■ 【リアルジャパンプロレス2010.8.12記者会見】 |
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■公演名 : 初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 『STRONG PROOF〜強さの証明〜』
■日時:2010年09月08日(水)開場/17時30分 試合開始/18時30分
■会 場:後楽園ホール
■席種・料金:VIP席(特典付):12,000円/RS席:8.000円 /A席:6.000円 /B席:5.000円
■主 催 :有限会社リアルジャパン、リアルジャパンプロレス、掣圏真陰流本部 興義館
【ご来場者全員プレゼント:初代タイガーマスク特製ポートレート】
(本大会ご来場者の方のみにお渡しするものです)
■協 賛:レッドリボン推進実行委員会、潟Tクセス-ライン、株式会社ワールドゲート
鞄本ダイエットアカデミー協会、かまだ家、潟gータルリフォームサービス、
モリタ屋、アオバ企画梶A自由が丘クリニック、葛、同開発、アルファオート梶A
チェアウォーカー快適情報誌WaWaWa、トミーゴルフ、坂井歯科医院、
■協 力:財団法人エイズ予防財団、株式会社オフィス・アイ、武道通信、e+(イープラス)、
タイガーマスクリターンズプロジェクト、ゴトウカイロプラクティック院、
NPO法人博愛プロジェクト、スーパータイガージム、崖ubberSoul、
■お問合せ :KIAI PROJECT リアルジャパン事務局 03(3833)3662
■チケット販売所(発売中):
【プレイガイド】
★e+(イープラス):http://eplus.jp/tiger/(パソコン&携帯)
※特製カラーチケット仕様(配送の場合)
※ファミリーマート店頭にて購入・発券可能。セブンイレブン店頭発券可能。
★チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:816-972)、チケットぴあのお店及び、
サークルK・サンクス各店、http://pia.jp/t
★ローソンチケット:0570-084-003(Lコード:39535)、ローソン各店、http://l-tike.com/
★CNプレイガイド : 0570-08-9999、am/pm各店、http://www.cnplayguide.com/
【店舗】
後楽園ホール:03-5800-9999、闘魂ショップ水道橋店:03-3511-9901、
書泉ブックマート:03-3294-0011、チケット&トラベル T-1:03-5275-2778、
バトルロイヤル:03-3556-3223、チャンピオン:03-3221-6237、東京イサミ:03-3352-4083
【オフィシャルサイト】
初代タイガーマスク オフィシャルブログ:http://tigermask.eplus2.jp/
掣圏真陰流【佐山サトル】武士道オフィシャルサイト:http://www.bushido.jp/
掣圏真陰流オフィシャルサイト:http://www.seikenshinkageryu.com
リアルジャパンプロレス OFFICIAL SHOP:http://rjpw-shop.ocnk.net/
【対戦決定カード】
<初代タイガーマスク30周年記念試合 6人タッグマッチ60分1本勝負>
初代タイガーマスク(RJPW)
藤波辰爾(ドラディション)
グラン浜田(フリー)
vs
藤原喜明(藤原組)
長州力(リキプロ)
天龍源一郎(天龍PROJECT)
<レジェンド選手権 60本1本勝負>
アレクサンダー大塚(第3代レジェンド王者/AODC)
vs
長井満也(挑戦者/ドラディション)
<タッグマッチ 30本1本勝負>
鈴木みのる(パンクラスMISSION)&スーパー・タイガー(RJPW)
vs
スーパー・ライダー(RJPW)&石川雄規(バトラーツ)
【他出場予定選手】
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門メキシコ)、ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)
折原昌夫(メビウス)、タイガー・シャーク(RJPW)、、ブラック・シャドー(RJPW)、
間下隼人(RJPW)、斎藤彰文(RJPW)ほか。
※出場選手は怪我などの理由により、変更となる場合が有ります
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■ 【<掣圏会館>桜木裕司選手 パンクラス ディファ有明大会出場決定!】 |
2010.9.5(日)ディファ有明大会概要
ライトヘビー級 5分3ラウンド
第4代王者 川村亮 (パンクラスism) vs 桜木裕司
(掣圏会館)
ラスト侍・桜木が3年ぶりに参戦! 常に殺(や)るか殺られるかの試合をする侍が、SRCからの凱旋王者に切り込む!
約3年ぶりにパンクラス参戦となる桜木について、坂本靖代表は「昨年ぐらいから桜木選手にはオファーの話をしていたのですが、桜木選手は原因不明の体調不良でした。今年春ぐらいからお話をしたら、『バッチリです』と言っていただけました。郷野(聡寛)選手をKOしたとき(2005年3月6日キックルールで2RKO勝ち)のような強い桜木選手が戻ってくると期待しています」とコメント。
会見に出席した川村は「桜木さんとは前々から交流というか、よく話をしていて、多く格闘技論を話せる仲です。桜木さんからはよく、『リングで殴り合おう』と言われていました。こうやってカードが決まって、試合なんですけど男として殴り合いたいと思いました。いいタイミングで話が来て良かったと思います。“これぞ川村、これぞ桜木”という試合が見られると思います。拳のぶつかり合いを観に来てください」と熱戦を予感させる熱い意気込みを語った。
これほどまでに“殴り合いたい”と思う選手はいなかったという川村。「人間としても大好きな選手です。花は桜木、男は桜木というように(笑)、その通りの選手だと思います。最近の桜木さんの試合を観ていましたが、桜木さんが思うような試合が出来ていなかったと思います。今回は心おきなく来て下さいという感じですね。拳で男・桜木を越えたいと思います」
殴り合い上等の構えを見せた川村。9月10日のパンクラスのリング上は間違いなく、血の雨が降ることになりそうだ。
日時:2010年9月5日(日)OPEN:15:00 / START:16:30
会場:ディファ有明
入場料金:SS \10,000- A \8,000- B \6,000- C \5,000-
当日券は一律500円増しとなります。
主催:(株)パンクラス
後援:ドン・キホーテ、サムライTV、STC GROUP
協力:マーシャルワールドジャパン、健康体力研究所、STEPS-M
お問合せ:パンクラス 03-5628-1984
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■ 【新☆四角いジャングル公式リリース 2010.8.9】 |
今年も来る2010年10月2日(土)東京・新宿FACEにてアールズ・エンタープライズ主催格闘技興行
・新☆四角いジャングルの開催が決定致しました。
嘗て日本が最も活気に溢れていた1970年代には、現在では失われつつある"熱"や"活力"があり、
その当時の日本人に"熱"や"活力"を与えていたものの中に故・梶原一騎氏の作品がありました。
私達は今の日本が、そして日本人が失いつつあるものを取り戻す為にも、梶原氏の奇蹟を振り返る必要があると考えております。
その梶原氏の遺志を引き継ぎ、ご実弟である真樹日佐夫先生は古稀を迎えられた現在も以前と変わる事なくパッションを発信し続けております。
前回の大会より真樹日佐夫先生原作の劇画『新☆四角いジャングル』とのコラボレーション(劇画・マッドマックスにて好評連載中!11月25日にはVシネマとなってDVD発売。)を図り、更には梶原漫画世代の選手、縁のある方々にご賛同頂きながらこの大会を開催しております。
当日は平成のリングより発信されるこの"パッション"を是非とも感じ取って頂きたいと思います。
「新☆四角いジャングル〜ミスター格闘技降臨!!〜」
-対戦カード-
メインイベント
-キックボクシング タイトルマッチ-
【UKFキックボクシング世界スーパーウェルター級王座決定戦】3分5R
山ア通明(山ア道場)VS 黒田英雄(BRAVES)
≪44歳現役チャンプVS 44歳現役チャンプ・二人合わせて88歳対決!!≫
セミファイナル
【UKFキックボクシングインターナショナルスパーミドル級王座決定戦】3分5R
庵谷“出美流漫”鷹志(Existing Break)VS BARRY GUERIN(ブリザードジム/米国)
≪KO勝負に拘る怒涛のKOファイターVS青い目のマルチファイター≫
第8試合
【UKFキックボクシング日本フェザー級王座決定戦】3分5R
テープジュン・サイチャーン(真樹ジムアイチ)VS DAISUKE(JTクラブジム)
≪真樹ジムアイチの切り込み隊長VS JTクラブジムのイケメンファイター≫
第7試合
【UKFキックボクシング日本フライ級王座決定戦】3分5R
ユウ ウォーワンチャイ(B-FAMILY NEO)VS勇児(HOSOKAWAジム)
≪日本最年少チャンプ狙う少年ムエタイ王者VS東北のトリックファイター 童顔のヒットマン≫
第6試合
【UKFキックボクシング日本ジュニア45kg級王座決定戦】2分3R
山本大雅(ファイティングマスター)VS小松壮太(MONKEY☆MAGIC)
≪日本キック界期待の星対決!! 我龍真吾DNA VS Masaru DNA≫
第5試合(※ノンタイトル)
【UKFキックボクシングルール スーパーライト級】3分3R
冨田健祐(真樹ジムアイチ)VS我龍レオ(ファイティングマスター)
≪真樹ジムアイチのスーパーベビーフェイスVSファイティングマスターのスーパールーキー≫
-新☆四角いジャングル変則マッチ- UKFキック MMAルール採用
【新☆四角いジャングルMixedルール1Rキックボクシング・2R総合格闘技】3分2R
第4試合
信喜(白龍ジム)VS湊一成(ブリザードジム)
≪埼玉のギャングスタファイターVS理学療法士ファイター≫
第3試合
デストロイヤーアゴやっさん(HMC)VS大野隆弘(T one’s B)
≪地下格闘技界の破壊王VS某ヘビー級ファイターの実従弟デビュー戦≫
第2試合
竜一(白龍ジム)VSマシアス(Team Bro by Y'ZD)
≪埼玉南部の喧嘩大王VS大田区の暴れん坊・喧嘩100勝1敗≫
-異種格闘技交流試合-
【空手VS中国拳法】3分1R
第1試合
羽田真宏(錬武舘)VS佐藤正人(精龍會中国拳法道場)
≪空手道場師範代VS中国拳法道場代表≫
-プロレスリング SPマッチ-
【プロレスリングバトルロイヤル】
グラン浜田(フリー)VSリッキー・フジ(フリー)VSスーパー・ライダー(RJPW)
VS間下隼人(RJPW)VS 斎藤彰文(RJPW)
≪The martial art champion of the square jungle チャンピオンベルト争奪バトル≫
-オープニングマッチ・ジュニアキックボクシング-
【キックボクシングルール】2分2R
那須川天心(K-RIVER)VS平元蓮(K-RIVER)
≪未来のスーパーファイター同門対決!!≫
- 大会概要 –
梶原一騎24回忌追悼記念興行
『新☆四角いジャングル〜ミスター格闘技降臨!!〜もっともっと梶原一騎〜』
日時:2010年10月2日(土) 16:45開場 17:30試合開始
(※オープニングマッチは17:15より開始予定。)
会場:「新宿FACE」東京都新宿区歌舞伎町1-20-1
ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7F TEL 03-3200-1300
VIP席 \20,000 SRS席 \12,000 RS席 \10,000 A席 \8,000
立見 \5,000(当日のみ)
※当日入場時にドリンク代として別途\500が必要となります。
チケット:8月8日(日)発売開始。
−チケット取扱先−
e+(イープラス) http://eplus.jp/battle/ (パソコン&携帯)
アールズ・エンタープライズ(Eメールでのお取引) info@rs-enterprise.com
(券種及び購入希望枚数・住所・氏名・連絡先を送信して下さい。)
出場選手所属各ジム
−問合せ先−
総合イベント企画 アールズ・エンタープライズ
http://www.rs-enterprise.com/
TEL/FAX 0495-72-4355
格闘技興行・新☆四角いジャングル
http://new-square-jungle.jimdo.com/
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■ 【リアルジャパンプロレスOFFICIAL
SHOP新商品web先行発売開始のお知らせ】 |
2010年7月29日より、新商品「団体公式ロゴマークTシャツ TYPE3」及び「団体公式ロゴ&大会ロゴ入りドライクールファストラグランTシャツ」のインターネット先行発売を開始致しました。
数に限りがございますので、是非お早めにお買い求めください!
団体公式ロゴ&大会ロゴ入りドライクール
ファストラグランTシャツ<ホワイト><ブラック>
暑い日の外出や、スポーツ、インナーにも最適!
連日猛暑が続く中、実に機能的なクイックドライTシャツが登場!この夏“クール”に着こなしたい1着です!
サイズ:S/M/L/XL 各¥3150(税込)
団体公式ロゴマークTシャツ
TYPE3
<ホワイト/ネイビー>
団体ロゴTシャツに待望のTYPE3が登場!
<ホワイト/ネイビー ラグランTシャツ>
右脇にRJPWロゴマークを配置し、袖にはREAL JAPAN PRO WRESTLING、バックにはFIRST TIGER MASKとトライバル系虎のデザインをプリント!新たな定番商品がここに誕生しました!
サイズ:S/M/L/XL 各¥3150(税込)
<グランドオープン記念キャンペーン実施中>
2010年8月20日までにグッズをお買い上げいただいた方にもれなく「初代タイガーマスク生写真(2Lサイズ)」をプレゼントいたします!
この機会に是非お買い求めください!
リアルジャパンプロレスOFFICIAL
SHOP
http://rjpw-shop.ocnk.net/
携帯はコチラ
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■ 【舎人一家次回梨狩りイベント「俺ごと狩れ!」(仮称)開催決定!】 |
去る7月24日に行われた「舎人一家決起集会」において、急遽次回イベントが決定!
どこなのか?どうやっていくのか?いくらなのか?等全て未定ですが、ご興味のある方は、
以下のリンクより。お問い合わせください。*詳細は決まり次第、発表いたします。
★イベント名:梨狩りイベント「俺ごと狩れ!」(仮称)
★開催日時:2010年9月下旬
★場所:関東近郊
★イベント概要:梨を狩って、食べて、飲んで、遊んで解散!(予定)
★参加料金:未定
★参加人数:未定
★御予約・お問合せ:南野タケシオフィシャルサポーターズクラブ 事務局
★主催:南野タケシオフィシャルサポーターズクラブ事務局
※上記リンクよりメールにてご連絡をお願い致します。(件名は変えずにそのまま送信してください)
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■ 【直前情報 初代タイガーマスク 30周年記念チャリティパーティーin広島】 |
【開催概要】
初代タイガーマスク デビュー30周年記念チャリティパーティー in広島
★日時:2010年8月1日(日)開場17:30 開始18:00
★会場:広島市 広島東急イン
★会費:15,000円(飲食込・お土産付)
★主催:初代タイガーマスク 30周年記念パーティー実行委員会、
リアルジャパンプロレス、掣圏真陰流 興義館
★チケット販売所:
e+(イープラス) :http://eplus.jp/tiger/(パソコン&携帯)、
アントニオ猪木酒場広島店 пF082-249-9305[
当日パーティ会場入口にても販売いたします]
★お問合せ:広島大会実行委員長 中谷昌文(ナカタニ・ヨシフミ) 090-3176-3802
★出演:初代タイガーマスク 佐山サトル、小林邦昭(伝説の虎ハンター)、
道幸武久(ビジネスプロデューサー)、桜木裕司掣圏真陰流師範)、瓜田幸造(掣圏真陰流師範)
★内容:
@初代タイガーマスク&小林邦昭氏トークショー。
A初代タイガーマスクの秘蔵アイテムのチャリティオークション。
B30周年の軌跡VTRの上映
C 10/29(金)に第一回大会を開催する「武道 掣圏」の紹介とデモンストレーション、ほか。
常に10年先を見据えて格闘技界を牽引する佐山サトル総監の過去30年間の歩みを振り返り、
そしてこれからの30年で何をやるのか、8月1日(日)のパーティーにて、
すべてを明かしていきます。
ぜひ「初代タイガーマスクデビュー30周年記念パーティー」に足をお運びください。
本件に関するお問合せ先:
リアルジャパンプロレス 有限会社リアルジャパン
代表取締役 平井丈雅
【携帯】090-8946-6316 【Mail】tahirai@kiaiproject.com
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■ 【緊急決定!スーパー・タイガー アントニオ猪木酒場 広島店に来店!】 |
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初代タイガーマスクの一番弟子 スーパー・タイガー
アントニオ猪木酒場 広島店に来店!
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【スーパー・タイガー出演概要】
★日時:2010年07月30日(金)20時00分頃〜
及び2010年07月31日(土)19時00分頃〜
★場所:「アントニオ猪木酒場 広島店」
広島県広島市中区新天地2-10 広島宝塚会館7階 пF082-249-9305
★出演:スーパー・タイガー(リアルジャパンプロレス)
★内容:
スーパー・タイガーがアントニオ猪木酒場 広島店に来店!
ミニトークショー、撮影&握手会。
08/01(日)初代タイガーマスク チャリティパーティー(東急イン広島)の告知。
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本件に関するお問合せ先:
リアルジャパンプロレス 有限会社リアルジャパン
代表取締役 平井丈雅
【携帯】090-8946-6316 【Mail】tahirai@kiaiproject.com
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■ 【リアルジャパンプロレスOFFICIAL
SHOPグランドオープン】 |
まだまだ欠品や新商品が少ない状態ではありますが、
リアルジャパンプロレス・オフィシャルショップは、
本日よりグランドオープンとさせていただきます。
つきましては、グランドオープン記念キャンペーンとして、
本日より、2010年8月20日までにグッズをお買い上げいただいた方にもれなく「初代タイガーマスク生写真(2Lサイズ)」をプレゼントいたします!
この機会に是非お買い求めください!
今後とも当ショップ並びにリアルジャパンプロレスを
何卒宜しくお願い致します。
※写真はサンプルを含め全3種類ありますが、
お選びいただくことはできません。予めご了承ください。
リアルジャパンプロレスOFFICIAL
SHOP
http://rjpw-shop.ocnk.net/
携帯はコチラ
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<SAMPLE>
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■ 【アレクサンダー大塚 15周年&男盛5周年記念大会記者会見2010
7.15記者会見】 |
アレクが藤原&サスケを迎撃! 冨宅との新旧藤原組対決も実現!!/AODC主催興行『こころツアー』
記者会見
アレクサンダー大塚が15日(木)、浅草の洋食屋『ARIZONA KITCHEN』にて記者会見を開催。8月29日(日)東京・新宿と9月12日(日)大阪・ミナミで行われるAODC主催興行『こころツアー』の決定対戦カードを発表した。
当大会はアレクの選手生活15周年と、男盛の誕生5周年を記念したツアー。後日、名古屋大会の正式に発表されるという。
コンセプトは「アレク、男盛に縁のある選手が一堂に会する」というもの。前回の記者会見では組合せが未定ながら、ザ・グレート・サスケ、新崎人生、藤原喜明の参戦が公表されていたが、本日の会見では、新宿大会のメインイベントとしてアレク&新崎vs藤原&サスケを発表した。
「新崎さんと組むか、組長と組むか、サスケさんと組むか、自分の中で随分と悩んだ」と明かしたアレクは、「組長と対戦したのは過去に一度ぐらいだし、ガンを克服してカムバックしたので、この機会にもう一度肌を合わせてもらいたかった」とのことで、師匠に成長した姿を見せたいところ。また、サスケとの対戦に関しては、「誌面を通じて“まだまだザ・グレート・サスケはスゴいな”というのを感じていた。今の自分を思い切りブツけたいと思う」と意気込みを述べた。
前回の会見に出席したサスケは、「『レジェンドチャンピオンシップ暫定王者決定戦』で敗れたアレクへ借りを返したい」とリベンジ戦をブチ上げてしており、サスケにとっては願ったり叶ったりのカード。徳島県人vs岩手県人の激突には、どのような結末が待ち受けているのか?
同大会にはディック東郷の出場も決定。アレクはデビュー間もない頃、みちのくプロレスに参戦しており、「東郷選手にガンガン当たって、そのお陰もあって自分の中での能力が開花した」と述懐した。カードは現在のところ未定だが、「やっぱり“ディック東郷=セントーン”。どういうカードになるのか想像できると思う」とニヤリ。来年6月で国内引退を発表している東郷だけに、意外なカードを期待したいところだ。
9月12日(日)大阪ミナミ大会のメインは、アレク&臼田勝美vs石川雄規&冨宅飛駈の新旧藤原組対決に。特筆すべきは、やはりアレクと冨宅の初対峙だろう。
アレクと冨宅の出会いは、アレクが知人を通じて藤原組の入門テストを個別に受けた時とのこと。当時は、まだ船木誠勝や鈴木みのるが在籍しており、藤原組が最も活気に満ち溢れていた時代だっだ。結局アレクが入門したのは、パンクラスが旗揚げしたあと。そこから15年以上の年月が流れたが、冨宅とはバックステージで挨拶することはあっても、リング上の接点はなかった。
「自分としては“アレクサンダー大塚らしさ”を見せたいという思いがあり、このカードを組んだ。冨宅さんは普段、大阪プロレスでお笑いのファイトもしてるが、この試合ではスイッチを切り換えてくるハズ。楽しみですね」と、意気揚々のアレク。藤原組出身の4選手が揃うこの一戦は、プロレス界の歴史においても注目すべき一戦となりそうだ。
両大会のメインに出場するアレクだが、もちろん“化身”男盛も忘れてはいない。新宿大会では、男盛vsつぼ原人vsランジェリー武藤の3WAYマッチ、大阪大会では男盛vsくいしんぼう仮面vs松山勘十郎vsザ・グレート・カブキの4WAYマッチが組まれており、超濃厚なメンツに囲まれた男盛の盛りっぷりは要チェック。カブキとの異次元遭遇からも目が離せない。
なお、アレクは、リアルジャパン記者会見でお馴染みの平井丈雅リアルジャパン代表が、“平井盛”として大会に参加する可能性があることを明言。もちろん、平井代表は男盛同様、フンドシ一丁という姿になってしまうが…。
このことは初代タイガーマスクも公認済みとのことで、「自分の記念すべき大会には、ぜひ“平井盛”に花を添えていただきたいと思い、佐山先生にお願いしたところ、快く引き受けてくれた」と報告。さらに「もちろん素人をリングに上げることは出来ないので、男盛のエスコートになるのか、それともセコンドに付くのかわからないが、いずれにせよ参戦していただきたい」と、マスコミを通じて参戦を要求した。
これまで断乎拒否してきた平井代表だが、お膳立ては揃ってしまった模様。一部ファンを賑わせてきた“平井盛”登場が、遂に現実味を帯びてきた…!
アレクサンダー大塚15周年&男盛5周年記念大会『こころツアー』
8月29日(日)東京・新宿FACE開場17:30開始18:30
■決定対戦カード
▼第1試合
佐々木恭介(フリー)vs柏大五郎(K−DOJO)
▼第2試合
男盛(AODC)vsつぼ原人(フリー)vsランジェリー武藤(フリー)
▼メインイベント
アレクサンダー大塚(AODC)、新崎人生(みちのくプロレス)
vs
藤原喜明(藤原組)、ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)
■参戦決定選手 ディック東郷(フリー)、ほか
■チケット 最前列9000円(特典付/特製カラーチケット仕様)、RS−A席7000円、カウンター席8000円(特典付/特製カラーチケット仕様)、RS−B席6000円、指定A席5500円、指定B席4500円、立見3000円(当日のみ)
※最前列席およびカウンター席はAODC大会事務局(080−3593−0818およびaodc@hotmail.co.jp)まで
9月12日(日)大阪ミナミ・ムーブ・オン・アリーナ開場17:00開始18:00
■全対戦カード
▼第1試合『LLPW・グラマーエンジェルス提供試合』
盛淋(グラマーエンジェルス)vsミラ(グラマーエンジェルス)
▼第2試合
小峠篤司(大阪プロレス)、Xvs原田大輔(大阪プロレス)、X
▼第3試合
男盛(AODC)vsくいしんぼう仮面(大阪プロレス)vs松山勘十郎(大阪プロレス)vsザ・グレート・カブキ(フリー)
▼メインイベント
アレクサンダー大塚(AODC)、臼田勝美(チーム・ラウド)
vs
石川雄規(バトラーツ)、冨宅飛駈(パンクラスMISSION)
■チケット 最前列8500円(特典付/特製カラーチケット仕様)、2FVIP席25,000円(5席分)、2F立見4500円、RS席6000円、指定A席5500円、指定B席4500円
※最前列席およびVIP席は、AODC大会事務局(080−3593−0818およびaodc@hotmail.co.jp)まで
■チケット発売所 イープラス、ファミリーマート、セブンイレブン、ポスター掲示店で発売中
※なお、上記2大会のほか、9〜11月中に名古屋での大会も予定
■主催 AODC
■問 AODC大会事務局080−3593−0818
記者会見全文はこちら
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■ 【5代目タイガーマスクデビュー!真樹ジム主催興行『BREAK-4』 2010
7.9記者会見】 |
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★会見日時:07/09(金)15時00分 ★場所:興義館(文京区本郷)
5代目タイガーマスク誕生発表!梶原一騎24回忌追悼興行で衝撃デビュー!
初代タイガーマスクと衝撃の夢タッグ結成!
MA日本キック 7月18日(日)後楽園ホール大会
5代目タイガーマスク誕生――。9日、東京・興義館にて記者会見が行われ、7月18日に後楽園ホールで開催される真樹ジム主催興行『BREAK−4』の全対戦カードが発表された。その席で、同大会のスペシャルマッチで5代目タイガーマスクがデビューすることが明らかになった。
タイガーマスクの産みの親である梶原一騎氏の24回忌追悼記念大会でもあり、『第13回梶原一騎杯』の冠も付く今興行。基本はキックボクシングの大会だが、その中で、プロレスのタッグマッチとして、「初代タイガーマスク&5代目タイガーマスクvs長井満也&嵐」が行われることになった。
会見に出席した梶原一騎氏の実弟の真樹日佐夫氏(世界空手道連盟真樹道場宗師)は、「5代目の正体? 言えねえだろう(笑)」とその正体を煙に巻いていたが、すでにプロレス界で大きな活躍を遂げ、実績を残している大物選手が変身することになるという。
5代目デビューのアイディアが生まれたのは昨年のこと。真樹氏と初代タイガーマスクこと佐山サトル総監がお酒の席で話した“来年は寅年だなあ”という何気ない会話がキッカケだったとのこと。初代と4代目タイガーマスクが現在活躍しているが、更なるインパクトを残したいと考えるようになった真樹氏は、とある興行で戦っているレスラーを見た瞬間、「これだ!」と思いつき、その選手が所属する団体にオファーして、今回の決定に至った。
今回の大会で単発的に試合をするのではなく、それ以降も継続的に5代目タイガーマスクとして戦っていく。素顔のレスラーとタイガーマスクという両方の顔を使い分けて活動していくことになる。
真樹氏は「佐山君ほどではないけど、プロレスラーとして知らない人はいないほどの選手。当日会場で観ていれば誰だかすぐに分かるでしょう。それぐらい露出しているレスラーですから。ゆくゆくは初代、4代目と巴戦みたいなことをやるのも面白いだろうね」と早くも期待を見せた。会見に同席した初代タイガーマスクも「話を聞いた時、“凄いことを考えるなあ”と思いました。その選手が選手だけに、面白いことになるでしょうし、プロレス界全体の底上げに繋がる起爆剤になると思います」と活躍に太鼓判を押していた。
やはり気になるのは、その正体。2人は明言を避けていたが、初代タイガーマスクは「僕のタイガーマスクのイメージでは見ないでほしいです。タイプは違いますね。それは時代によって変わるものだし、ファンも納得すると思うので。まあ、見てのお楽しみです」とコメント。基礎的な実力は充分で、すでに特訓も積んでいるとのことで、最先端のまったく新しいタイガーマスクが生まれることになりそうだ。
また、今回の会見には、映画プロデューサーの山本ほうゆう氏(5代目タイガーマスクプロジェクトもプロデューサーでもある)も参加し、真樹日佐夫執筆50周年記念映画『新☆四角いジャングル〜虎の紋章〜』の制作も発表された。
現在、劇画マッドマックスに連載されている真樹氏原作の漫画『新☆四角いジャングル』を映像化したもので、11月25日にDVDで発売される予定。
主演は棚橋弘至、ヒロインは元プロレスラーの風香が務める。初代タイガーマスク、藤原ジム会長の藤原敏男氏、さらに、鈴木みのる、菊田早苗、野地竜太、ミノワマンなどの格闘技界を代表する現役有名選手も多数出演する。
現在の格闘技界の流れを持ち込んだノンフィクションを下地にして、その中に真樹氏が描く独自の物語を盛り込んだ作品で、今回の記者会見や5代目タイガーマスクデビューも作品の中に登場するという。
「今はただでさえ格闘技業界は低迷している。晴れ晴れしい話もないと困るんで、それも入れて。どこまでが本当かどこまでが嘘だか分からなくさせるのが書き手の腕だから」と真樹氏。兄である梶原一騎氏が作り上げた『四角いジャングル』の名に恥じぬ作品にすることを誓っていた。
真樹ジム主催興行BREAK-4
『KICK GUTS 2010梶原一騎24回忌追悼記念・第13回梶原一騎杯』
2010年7月18日(日)東京・後楽園ホール開場16:00開始16:30
■全対戦カード
▼オープニングファイト第1試合『新人王トーナメント フェザー級準決勝』2分3R
MIDORI(習志野ジム) vs 寺田亮太(マイウェイ)
▼オープニングファイト第2試合『新人王トーナメント フェザー級準決勝』2分3R
春日翔(村上塾) vs 狂平(武勇会)
▼オープニングファイト第3試合『新人王トーナメント ライト級準決勝』2分3R
桃太郎(習志野ジム) vs レンジャー櫻井(ひばりが丘)
▼オープニングファイト第4試合『新人王トーナメント ライト級準決勝』2分3R
川口龍哉(武勇会) vs 千野陽裕(柏)
▼オープニングファイト第5試合『新人王トーナメント ウェルター級準決勝』2分3R
山際和希(谷山ジム) vs 小林準(JMC)
▼第1試合ヘビー級 交流戦3分3R
林武重(士道館本部) vs 菊池圭治(はまっこムエタイジム)
▼第2試合ウェルター級 ジム対抗戦3分3R
倉橋司(真樹ジムアイチ) vs 中村直文(ダイケンジム)
▼第3試合フェザー級 交流戦3分3R
邦博(真樹ジムオキナワ/MA日本フェザー級8位)
vs 洋センチャイジム(センチャイムエタイジム)
▼第4試合MA日本ウェルター級ランキング戦3分3R
モハンドラゴン(士魂村上塾/MA日本ウェルター級8位)vs中澤純(WS群馬/MA日本ウェルター級10位)
▼第5試合MA日本Sライト級ランキング戦3分3R
冨田健祐(真樹ジムアイチ/MA日本Sライト級7位)vs
豪鬼(WS群馬/MA日本Sライト級2位)
▼第6試合 契約51.5kg交流戦3分3R/SD1
勇児(HOSOKAWAジム/MA日本フライ級4位)vs関正隆(昌平校/M−1スーパーフライ級王者)
▼プロレスリングスペシャルマッチ タッグマッチ
初代タイガーマスク(RJPW)、5代目タイガーマスク
vs
長井満也(ドラディション)、嵐(ドラディション)
▼第7試合『MA日本フェザー級 挑戦者決定トーナメント準決勝』3分3R/SD1
テープジュン・サイチャーン(真樹ジムアイチ/MA日本フェザー級4位)
vs
BOB(MAG/MA日本フェザー級5位)
▼第8試合WBCムエタイルール『Sウェルター級王座決定戦 準決勝』3分5R
武田一也(JMC横浜/MA日本ミドル級1位)vs銀次郎(ファイティングマスター)
▼第9試合『日・イラン国際戦』3分3R/SD1
我龍真吾(ファイティングマスター/元WMAF世界ミドル級王者)
vs
サイード・チャハルドリ(イラン大誠塾/08、09年イランキック・アジアトーナメント80kg級王者)
▼第10試合『バンタム級挑戦者決定トーナメント準決勝』WBCムエタイルール3分5R
山本ノボル(契明ジム/MA日本バンタム級2位)
vs
幸二郎(OGUNI/NJKFバンタム級2位)
▼第11試合『WMAF世界Sライト級 王座決定戦』3分5R
山本佑機(橋本道場/WBCムエタイルールSライト級日本統一王者)
vs
キン・サンイル(韓国ライト級王者)
※出場選手の怪我などによりカードが一部変更になる場合がございます。
■認定 MA日本キックボクシング連盟
■主催 真樹ジム
■席種・料金 SRS15,000円、RS12,000円、S10,000円、A7,000円、B5,000円
※当日500円UP
■ ■チケット販売所
e+(イープラス) :http://eplus.jp/battle/(パソコン&携帯)
ファミリーマート店頭Famiポート「TOPメニュー」→「チケット」→「e+(イープラス)」
チケットぴあ、後楽園ホール、出場各ジム 事務局 042-530-8630
■問 MA日本キック連盟事務局042−530−8630(平日13:00〜22:00)
記者会見全文はこちら
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■ 【LUCHA
FIESTA 2010 7.5記者会見 @箱崎東京シティエアターミナル】 |
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ウルティモがNWA王座に挑戦!「全盛期の自分を取り戻す」と宣言!
『LUCHA FIESTA 2010』全対戦カード発表記者会見
【2010.07.05(月)箱崎シティエアターミナル】
メキシコに渡るウルティモ・ドラゴンが5日、東京シティ・エアターミナルにて恒例の箱崎会見を実施。大原はじめとともに19日に控えた『LUCHA FIESTA 2010』の全対戦カードを発表した。
『LUCHA FIESTA 2010』実行委員長として「もうウルティモ・ドラゴンの時代じゃない。メインは自分が締める」と公言していた大原だったが、「ウルティモ校長には急遽メインイベントに出場していただくことになりました」と前言を撤回。「せっかくのルチャのお祭りですし、ウルティモ校長が主動であることもあり、やはりメインに出場していただいた方がいいかなと。僕の中ではレフェリーとかをやってもらおうと思ったんですけど…」と変更の経緯を報告した。
これを受け、ウルティモは「確かに“俺がレフェリーをやったら面白いかな”とも思ったんですけどね」と苦笑いしながらも、やはりウルティモあっての『LUCHA FIESTA』。「大原の言うこともわかるんですが、この大会だけは自分の主催興行ということもありまして“レフェリーはマズいだろう”と。そういう声があまりにもあったので、メインに出場することとなりました」と説明した。
発表されたメインイベントは『NWAインターナショナルJr.ヘビー級選手権試合』。王者の藤田峰雄(王者)にウルティモ・ドラゴン、大原はじめ、ブラック・タイガー、ダーク・ドラゴン、佐藤秀が挑戦する変則マッチ。ルールは当日発表となる。
6WAYマッチになるのか、勝ち抜き戦になるのかなど一切不明で、大原は「自分が知る中では、非常に新しい戦いになるんじゃないかなと。少なくとも自分が関わってきた興行ではやったことがない。ルールは当日までのお楽しみです」と不敵に微笑。ウルティモも「ルールを聞いたら、なかなか面白いアイディアだった」と太鼓判を押した。
ちなみに、このベルトは昨年10月、大原がドラディション新宿FACE大会に参戦した際、藤田に奪われたもの。あくまで大会実行委員長としての姿勢は保ったままの大原だったが、内心は意地でも取り戻したいベルトに違いない。
なお“ダーク・ドラゴン”なる馴染みのない選手が挑戦者に名を連ねているが、これは大原がマスクを被った時のキャラクター。およそ2年前、ウルティモの首を執拗に追いかけていた大原は、流れ流れてヨーロッパの団体『NWE』に漂着。同団体に参戦していたウルティモに、素顔を隠し対戦を要求したという。
大原は「スペインでなんとか対戦に漕ぎ着け、それをキッカケに、どんどん校長との対戦が増え、最終的に勝つこともできた」と当時を述懐。師匠越えを果たす契機となった思い入れのあるマスクマン“ダーク・ドラゴン”は、今大会で日本初上陸となる。正体である大原との兼ね合いはどうなるのか謎だが、どういう形であれ注目選手であることに変わりはない。
尚、事態の急変でタイトルマッチが転がり込んできてたウルティモは「ちょっと前に風邪を引いて、最近は練習不足だった」と体調不良を告白するも、「日本人はメキシコに行くと下痢をするのが普通だが、自分はメキシコの水で元気になる。キューバにも2日間行ってくるが、モヒート(キューバのカクテル)を飲んで、秘密の特訓をしようかな、と」とカリブ海遠征に向け意気揚々。
最前線の戦いを大原に一任していただけに、モチベーションも気になるところだが、「挑戦するからには“俺が取り返す”という気持ち。キューバでの2日間で、どれだけ自分の気持ちを上げられるか、そこに掛かっている。90年代の全盛期のウルティモ・ドラゴンを2日で取り戻しますよ」と大復活を誓った。
『LUCHA FIESTA 2010』まで、わずか2週間。世界を震撼させた究極龍は、あの頃の輝きをリングで放つことができるのか――。
日本メキシコ交流400周年記念事業
ウルティモ・ドラゴンプロデュース『LUCHA FIESTA 2010』
7月19日(月・祝)東京・後楽園ホール開場11:20開始12:00
■全対戦カード
▼第5試合『NWAインターナショナルJr.ヘビー級選手権試合』
藤田峰雄(王者)
vs
ウルティモ・ドラゴン(挑戦者)、大原はじめ(挑戦者)、ブラック・タイガー(挑戦者)、ダーク・ドラゴン(挑戦者)、佐藤秀(挑戦者)
▼第4試合 『ルチャ・クラシカ デ・ロス・マエストロ』シングルマッチ
ソラール
vs
ネグロ・ナバーロ
▼第3試合 6人タッグマッチ
ブラソ・デ・プラティーノ、A☆YU☆MI、ミラニート・コレクションa.t.
vs
NOSAWA論外、藤田ミノル、大畠美咲
▼第2試合 『ミニ・エストレージャ』シングルマッチ
エスペクトゥリート
vs
X
▼第1試合 6人タッグマッチ
大鷲透、田島久丸、村上学
vs
バナナ千賀、パイナップル華井、南野たけし【ロス・サルセロス・ハポネセス】
■チケット VIP12,000円(最前列〜3列目/2大特典付き)、RS席7000円、S席5000円、A席3000円
※VIP席購入特典(会場内の専用受付にて引換)
★ウルティモ・ドラゴン直筆サイン入りメキシコ直輸入ソンブレロ
★ウルティモ・ドラゴン直筆サイン入り大会記念ポスター
■チケット発売所
e+(イープラス) http://eplus.jp/ud/(パソコン&携帯)
※ファミリーマート店舗にて購入・発券、セブンイレブン店舗にて発券可能。
チケットぴあ、CNプレイガイド、後楽園ホール、DEPO MART、闘魂ショップ、チャンピオン、
チケット&トラベルT−1、バトルロイヤル、書泉ブックマート
■主催・制作 TORYUMON S.A.de C.V./『LUCHA FIESTA 2010』実行委員会
■後援 メキシコ大使館
■特別協力 イープラス
■協力 RINCON DE SAM/KIAI PROJECT
■問 LUCHA FIESTA 2010事務局090−2430−8563
記者会見全文はこちら
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■ 【LUCHA
FIESTA 2010 6.29記者会見 @メキシコ大使館】 |
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ウルティモ・ドラゴンがメキシコ大使館で記者会見! 大原はしめ、大鷲透ら愛弟子も出席/『LUCHA FIESTA 2010』決定対戦カード
ミゲル・ルイス カバーニャス駐日大使「ウルティモ・ドラゴン氏は、日本におけるルチャ・リブレの大使であり、メキシコという国の偉大なる友人。今日の記者会見を一緒に行えることを非常に嬉しく思います。」
ウルティモ・ドラゴンが29日(火)、メキシコ合衆国大使館で『LUCHA FIESTA 2010』の記者会見を開催した。
大使館での記者会見は昨年に続き2度目。プロレスのみならず、あらゆるジャンルにおいて快挙と言っていい。メキシコ国旗に使われている3色に彩られた“コノエスパシオ・メヒカーナ”と呼ばれる多目的ホールに、ミゲル・ルイス カバーニャス駐日大使、コロナビールを販売する『グルーポ・モデロ』のアジア営業社長セルヒオ・インクラン氏、株式会社エンタテインメントプラス代表取締役社長の橋本行秀氏、同執行役員の海野晋氏、そして主催者のウルティモ・ドラゴンが列席した。
本場のルチャを直輸入する『LUCHA FIESTA』は今年で2年目。昨年もメキシコ大使館の全面バックアップのもと開催され、東京・岐阜・大阪とサーキットし、いずれも大成功を収めた。今年は7月19日(月・祝)後楽園ホールと、聖地進出ということもあり、昨年以上の盛り上がりとなりそうだ。
カバーニャス駐日大使は、「ウルティモ・ドラゴン氏は、日本におけるルチャ・リブレの大使であり、メキシコという国の偉大なる友人。今日の記者会見を一緒に行えることを非常に嬉しく思います」と大歓迎。「私が長く話すのもなんですから、ウルティモ・ドラゴン氏から直接コメントを頂きたいと思います」と、笑顔でバトンタッチした。
これを受けウルティモは、カバーニャス駐日大使をはじめ協賛各社に礼を述べると、「我々が日本でメキシコ本場のルチャ・リブレを披露できるということは本当に光栄なこと。また、ルチャ・リブレという枠に留まらず、メキシコの素晴らしい文化を日本の皆さんに知っていただきたい」と意気込みを語った。
当会見では一部決定対戦カードとして、ソラールvsネグロ・ナバーロ、エスペクトゥリートvs当日発表X、およびブラソ・デ・プラティーノ&栗原あゆみ&ミラニート・コレクションvsNOSAWA論外&藤田ミノル&大畠美咲の6人タッグを発表。ベテランあり、未知の強豪あり、男女のミックスドマッチあり、とバラエティに富んだラインナップが揃った。
ソラールvsナバーロは約3年前にも日本で披露されており、ハイクオリティかつベーシックな攻防に、目の肥えたファンを唸らせた一戦で、ウルティモが「私がオススメする究極の対決」と言い切るほどのカード。「“ルチャ=空中戦”という常識を覆すようなジャベの応酬を見ることができる。スゴい試合になるでしょう」と“マエストロ対決”の見所を語った。
スペクトゥリートvs当日発表Xにも、ウルティモは自信満々。昨年、『LUCHA FIESTA2009』で、日本に初上陸したマスカリータ・ドラーダは超絶空中殺法で観客の度胆を抜いたが、「当日発表のXはドラーダの空中殺法を超える」と予告。“極限”と思われたドラーダの上を行く空中殺法とはいかなるものか、注目が集まる。
そして、6人タッグマッチは、昨年から引き続き参加するブラソ・デ・プラティーノ以外は全員日本人という異色の組み合せ。5月にメキシコで行われた『DRAGOMANIA V』でも大声援を集め、真のルチャドーラとなった栗原あゆみの存在が気になるところ。アレナ・メヒコ同様、後楽園も栗原一色に染めることができるのか。
また、会見では参戦選手の大原はじめ、NOSAWA論外、藤田ミノル、大鷲透が途中登壇。5月の記者会見で『LUCHA FIESTA2010』実行委員長の座をゲットした大原は「今日は残念ながらイスが用意されてなくて…」と苦笑しながらも、気を取り直し「メキシコの地でデビューし、スペル・エストレージャになった自分は、まさに日本のルチャの顔。実行委員長として、しっかり大会を仕切って『LUCHA FIESTA 2010』を成功させます」と、並み居る先輩方を押さえ堂々の宣言。さらには「校長の時代は終わっていますし、完全に僕の時代。校長はアンダーカードでお茶を濁していただければなと。メインは僕がマッチメークしますし、もちろん僕がメインに出て大会を締めたいと思います」と世代交代をブチ上げた。
一方、もうひとりのウルティモの弟子・大鷲は「メキシコには楽しかったこと、辛かったこと、人には言えない淡い思い出など、たくさん詰まっている。今回のこの記念すべき大会に呼んでいただいたことを光栄に思います」と、いつもの“俺様ぶり”を封印し、殊勝な発言に終始。「当日、普段はカギを掛けている“ルチャのヒキダシ”の扉を開けて、華麗な技を見せたいと思います」と確約した。
虎視眈々と首を狙う弟子もいれば、一時は距離を置いていた弟子もおり、「息子とは言いませんが、弟子たちが、また我が家に帰ってきてくれたという感じ」と感慨深げなウルティモ。「巣立っていった彼らが、いろんな団体で戦ってきた中で、どのように成長したかをこの目で見てみたい」と父親のような心境を吐露した。
本場のルチャ・リブレを体感することができ、闘龍門の歴史を感じることのできる『LUCHA FIESTA 2010』。当日はマリアッチの演奏や、本場のダンス等も披露されるとのこと。20日後、聖地・後楽園ホールが、メキシコ一色に染まる。
日本メキシコ交流400周年記念事業
ウルティモ・ドラゴンプロデュース『LUCHA FIESTA 2010』
7月19日(月・祝)東京・後楽園ホール開場11:20開始12:00
■決定対戦カード
▼シングルマッチ ルチャ・クラシカ デ・ロス・マエストロ
ソラール
vs
ネグロ・ナバーロ
▼シングルマッチ ミニ・エストレージャ
エスペクトゥリート
vs
X
▼6人タッグマッチ
ブラソ・デ・プラティーノ、栗原あゆみ、ミラニート・コレクション
vs
NOSAWA論外、藤田ミノル、大畠美咲
■参戦決定選手:ウルティモ・ドラゴン、大原はじめ、大鷲透、南野たけし、Ken45°、田島久丸、バナナ千賀
■チケット VIP12,000円(最前列〜3列目/2大特典付き)、RS席7000円、S席5000円、A席3000円
※VIP席購入特典(会場内の専用受付にて引換)
★ウルティモ・ドラゴン直筆サイン入りメキシコ直輸入ソンブレロ
★ウルティモ・ドラゴン直筆サイン入り大会記念ポスター
■ チケット発売所
e+(イープラス) http://eplus.jp/ud/(パソコン&携帯)
※ファミリーマート店舗にて購入・発券、セブンイレブン店舗にて発券可能。
チケットぴあ、CNプレイガイド、後楽園ホール、DEPO MART、闘魂ショップ、チャンピオン、
チケット&トラベルT−1、バトルロイヤル、書泉ブックマート
■主催・制作 TORYUMON S.A.de C.V./『LUCHA FIESTA 2010』実行委員会
■後援 メキシコ大使館
■特別協力 イープラス
■協力 RINCON DE SAM/KIAI PROJECT
■問 LUCHA FIESTA 2010事務局090−2430−8563
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■ 【舎人一家 決起集会〜兄弟の盃〜開催のご案内】 |
この度、『舎人一家』結成を記念して、急遽、決起集会の開催が決定いたしました!
真夏の暑さを吹き飛ばし、南野タケシ選手・卍丸選手と「兄弟の盃」を汲みかわしましょう!
皆様のご参加を、心からお待ち致しております。
★イベント名:『舎人一家』決起集会〜兄弟の盃〜
★開催日時:2010年7月24日(土) 15:00開場/15:30開始〜17:30終了
★会場:八丁堀「宗佑」
地図はこちら
東京都中央区八丁堀3-17-14 TEL:03(3553)0250
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅 徒歩2分
★イベント概要:フリートーク・サイン&握手会・オリジナルグッズ販売・撮影会 他
★参加料金:お一人様 4000円(フリードリンク・フリーフード)
★参加人数:先着20名様限定(定員になり次第締め切り)
★御予約・お問合せ:南野タケシオフィシャルサポーターズクラブ 事務局
※上記リンクよりメールにてご連絡をお願い致します。(件名は変えずにそのまま送信してください)
※御予約の際には、お名前・ご参加人数・ご連絡先を明記の上、送信してください。
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■ 【リアルジャパンプロレス2010.6.10 大会直前記者会見】 |
初代タイガーが27年ぶりに”暗闇の虎”ブラック・タイガーと対戦!
「非常に特別な存在」、「夢を裏切らない試合、昔の技を出したいと思います」(初代タイガー)。
「正直、凄く光栄。やるからにはトラの爪痕を残す!」(ブラック・タイガー)。
タイガー・シャーク(リアルジャパン)はHIROKI相手に
「インターナショナルジュニアヘビー級(IJ)王座」防衛戦
6月10日、東京・文京区の興義館でリアルジャパンプロレスが記者会見を行い、5周年記念興行『BRAVE of LEGEND〜伝説の勇者達〜』の変更となったメインイベントを、初代タイガーマスク(RJPW)、対戦相手のブラック・タイガー(不明)出席の上で発表した。
「トラ対トラの対決には、トラしかない」ということで、”暗闇の虎”ブラック・タイガーとの対戦が急遽決定。初代タイガーマスクとは、27年ぶりの対決ということになるが…。
会見に現れたのは、今大会のメインスポンサーであるコロナ・ビールをらっぱ飲みしながら、平気でげっぷを連発する下品なブラック・タイガー。日本語でしゃべりだしたことからも、外国人選手ではなさそうだ。また、マスク越しに覗く瞳や、やや黒い皮膚から、去年新日本プロレスにあがっていた5代目ブラック・タイガーだと思われるが…。
しかも、「今日は、”ヴァンダレイ・シバ”という人に呼ばれて来た」と、なにやらヒントめかした発言も出た。一方で、マスクは体の一部と言い切り、練習もマスク姿だと質問に答えるこの選手は、初代タイガーマスクが警戒するように、相当な実力者には違いない。
「俺が初代タイガーマスクを倒して、リアルジャパンを飲みこんでやる。げっぷ。げっぷ」と、汚らしく挑発してきた謎の男だが、もし正体が推測通りなら、新日本プロレスから消えて一年たっている。「(マスカラ・コントラ・マスカラで」結局、皮を剥がれてね。凄い、やり場のない怒りがあったんで…。その怒りを、ここでぶつけます! 今まで、フラストレーションたまりまくってたんで、あの時のストレスをここで発散します」と、リアルジャパン制圧に照準を合わせてきた。
一方の初代タイガーマスク佐山聡だが、”暗闇の虎”ブラック・タイガーというキャラとの対戦に目を細めていた。「やっぱり、昔の技を出したいと思いますモンね。せっかくブラック・タイガーが相手ですから、いろんなタッタッタ、ターンとかの技を出してみたいなぁ、と思う気持ちにさせてくれるというのも面白いです」と、思わず本音が出た。
「やっぱりイギリスからのライバルですから、非常に特別な存在ですよね。今も、記者会見やっていても、あの時の闘いのこととかが出てきますモンね。しつこく、しつこく来られて。どんどんどんどん攻めてきて、自分もそれを返して…。あいつは灰色の服を着てたんですよね。そういうのを含めて蘇ってくるというか…。面白いモンですねぇ」と、伝説の名勝負数え唄を振り返る。
「あの時代を知っている方にも、夢を裏切らないようなものにしていきたい。それを夢みて、対戦カードを見ていただきたいと思います」と、頼もしいコメントが飛び出した。
リアルジャパン初参戦となるブラック・タイガー選手の囲み会見では、初代タイガーマスクと闘うことに関して「正直言うと、すごく光栄です。ただ、やるからにはなんか爪痕を、それこそトラの爪痕を残すよう、やりたいと思います」との立派な発言もあった。
4代目タイガーマスクとの師弟対決が負傷欠場により流れたことは残念だが、まさに夢の膨らむ、楽しみなカードが決定したことになる。
なお、9日の『天龍PROJECT』新宿FACE大会にて、望月成晃選手をシャーク・デス・バイ・ロックII(変形羽根折リ固め)で破り、インターナショナルジュニアヘビー級(IJ)のベルトを奪取、初戴冠したばかりのタイガー・シャーク選手は、プロレス・デビュー戦の相手HIROKI選手と早くも初防衛戦を迎える。
「HIROKI選手は大けがから復帰したばかりなので、余り手ごたえ感じないようだと、また病院に逆戻りさせるかも。そのつもりでかかってきて欲しい」と、成長したことを胸をはって強調していた。
記者会見全文はこちら
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■ 【緊急速報 リアルジャパンプロレス6.17後楽園ホール大会 対戦カード発表】 |
5周年記念興行の初代タイガーマスクの対戦相手は“暗闇の虎” に決定!
究極の“伝説の虎vs暗闇の虎”対決!
初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス
『BRAVE of LEGEND〜伝説の勇者達〜』6月17日(木)後楽園ホール大会
“天龍源一郎&藤波辰爾&ウルティモ・ドラゴン”が夢の“トリプルドラゴン(三大龍)”結成し、
長州力&ザ・グレート・サスケ&関本大介組と激突!
【対戦決定カード】
<シングルマッチ>
初代タイガーマスク(RJPW) vs “暗闇の虎” ブラック・タイガー
※当初、初代タイガーマスクの対戦予定者でありました、
タイガーマスク選手(新日本プロレス)は、首の頚椎損傷(全治2ヶ月)の為、欠場となりました。
<6人タッグマッチ>
天龍源一郎(天龍PROJECT)&藤波辰爾(ドラディション)&ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)
vs
長州 力(リキプロ)&ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)&関本大介(大日本プロレス)
<タッグマッチ>
鈴木みのる(三冠王者/パンクラスMISSION)&スーパー・タイガー(RJPW)
vs
石川雄規(バトラーツ)、長井満也(ドラディション)
<シングルマッチ>
タイガー・シャーク(RJPW)vs 未定
<6人タッグマッチ>
アレクサンダー大塚(第3代レジェンド王者/AODC)&グラン浜田(フリー)&斎藤彰文(RJPW)
vs
折原昌夫(メビウス)&ブラック・シャドー(フリー)&ケンドーナカザキ(RJPW)
<シングルマッチ>
スーパー・ライダー(RJPW)vs間下隼人(RJPW)
※出場選手は出場選手は怪我などの理由により、変更となる場合が有ります。
■公演名 : 初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス
5周年記念興行『BRAVE of LEGEND〜伝説の勇者達〜』
■日 時:2010年06月17日(木)開場/17時30分 試合開始/18時30分
■会 場:後楽園ホール
■席種・料金:VIP席(特典付):12,000円/RS席:8.000円 /A席:6.000円 /B席:5.000円
■主 催 :有限会社リアルジャパン、リアルジャパンプロレス、掣圏真陰流本部 興義館
【ご来場者全員プレゼント:5周年大会記念 初代タイガーマスク特製ポートレート】
(本大会ご来場者の方のみにお渡しするものです)
■お問合せ :KIAI PROJECT リアルジャパン事務局 03(3833)3662
■チケット販売:発売中!
【プレイガイド】
★e+(イープラス) :http://eplus.jp/tiger/(パソコン&携帯)
※ファミリーマート店頭にて購入・発券可能。セブンイレブン店頭発券可能。
チケットぴあ ローソンチケット CNプレイガイド 後楽園ホール:03-5800-9999、
闘魂ショップ水道橋店:03-3511-9901、書泉ブックマート:03-3294-0011、
チケット&トラベル T-1:03-5275-2778、バトルロイヤル:03-3556-3223、
チャンピオン:03-3221-6237、東京イサミ:03-3352-4083
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■ 【LUCHA
FIESTA 2010 5.25記者会見】 |
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大原が『LUCHA FIESTA』実行委員長の座を強奪!/『LUCHA FIESTA 2010』記者会見
メキシコに旅立つウルティモ・ドラゴンが25日(木)、東京シティエアターミナルで記者会見を開いた。
アレナ・メヒコで開催される『Dragomania V』(以下、ドラゴマニア)まで、あと4日。選手として、そしてプロデューサーとして多忙を極めるが、チケットがほぼ完売したとのことで、「スポンサーさんから“あと500枚追加してくれ”とお願いされたんですが、ないものはない。申し訳ないけどお断りした次第です」と嬉しい悲鳴。4泊5日という強行スケジュールだったが、その表情は明るい。
今回の定例・箱崎会見の趣旨は、7月19日(月・祝)後楽園ホールで行われる『LUCHA FIESTA 2010』(以下、フィエスタ)の決定事項の告知。参戦選手としてドラゴン、栗原あゆみ、大鷲透、田島久丸の4名が発表された。
すると、ここで『SMASH』の大原はじめが会見に乱入。「フィエスタの会見があるということで来たのに、僕の名前が入ってないじゃないですか!?」と怒りをブチ撒けた。愛弟子の暴挙にドラゴンは鼻白んで「何しに来たんだ?ターミナルのお客さんもいるから…」と追い返そうとするが、大原は引き下がらない。それどころか「ルチャの大会なんだから、ちゃんとしたルチャドールが出るべきですよ。校長以外はルチャをカジっただけじゃないですか。CMLLと契約しアレナ・メヒコにも出てる自分が一番相応しいですよ!」と、至極もっともな主張で応戦した。
さらに、大原には昨年のフィエスタ3連戦で全てメインに出場したという自負もあり、それに関してはドラゴンも「確かにいい試合をしてくれた」と納得。ドラゴンは大原をラインナップしなかった理由として、ドラゴンを含む実行委員会側が「『SMASH』に所属している大原を動かすのは難しいんじゃないか」と判断したことを明かした。
それを聞いた大原は「勝手に決めないでくださいよ!僕はフィエスタに出ます!」と改めて強硬な態度を示し、断る理由もなくなったドラゴンも「わかった。いいよ」とアッサリ快諾。勢いに乗る大原は、フィエスタ実行委員長にも勝手に立候補し、会見の司会を務める現実行委員長の平井丈雅氏の更迭を提案した。
ドラゴンとしても、ルチャドールとして一流で、CMLLといったメキシコの大手団体に太いパイプを持ち、『SMASH』で営業力を発揮している大原の存在はありがたいはず。大原の「校長は安心してドラゴマニアに力を注いでください。僕は日本でフィエスタを盛り上げておきますから!」という熱意に押され、「よし、頼む」と“右腕”に任命。これまで大会に向け尽力してきた平井氏も「校長がおっしゃるなら」と身を引き、フィエスタの実権を大原が掌握することとなった。
日墨友好400周年記念大会ということで、昨年同様メキシコ大使館とのタイアップや、コロナ・ビールでお馴染みの世界的企業『グルポ・モデロ』の全面協力もあり、ドラゴンは「在日メキシコ人の方も多数いらっしゃるだろうし、出場する選手も日墨のルチャドールばかり。大会というよりメキシコの文化を伝える、まさに“フィエスタ”にしたい」と意気込み十分。大原はその期待に応え、重責を全うすることができるのか?実行委員長としての手腕が問われるところだ。
ドラゴンの帰国は6月上旬。昨年のブルー・デモンJr.に次ぐ大物の投入を約束しているだけに、参戦ルチャドールの発表が待たれる。
日墨友好400周年記念
ウルティモ・ドラゴンプロデュース『LUCHA FIESTA 2010』
■日時 7月19日(月・祝)開場11:20開始12:00
■会場 東京・後楽園ホール
■決定参戦選手 ウルティモ・ドラゴン、大原はじめ、栗原あゆみ、大鷲透、田島久丸
■チケット VIP12,000円(最前列〜3列目/2大特典付き)、RS席7000円、S席5000円、A席3000円
※VIP席購入特典(会場内の専用受付にて引き換え)
★ウルティモ・ドラゴン直筆サイン入りメキシコ直輸入ソンブレロ
★ウルティモ・ドラゴン直筆サイン入り大会記念ポスター
■チケット先行発売日 イープラス(http://eplus.jp/battle【PC&携帯共通】)にて6月2日(水)12:00〜6日(日)18:00まで先行発売
■チケット一般発売 6月9日(水)10:00から各プレイガイドにて一斉発売
■チケット発売所 イープラス、ファミリーマート、セブンイレブン、後楽園ホール、他
■主催・制作 TORYUMON S.A.de C.V./『LUCHA FIESTA 2010』実行委員会
■後援 メキシコ大使館
■特別協力 イープラス
『Dragomania V』
■日時 2010年5月29日(水/現地時間)開場17:30開始18:30
■会場 Arena Mexico
■決定対戦カード
▼メインイベント60分1本勝負
ミル・マスカラス、リング・フヒナミ、ウルティモ・ドラゴン、ブラソ・デ・プラタ
vs
チャック・パルンボー、レイ・ブカネロ、アルカンヘル・デラ・ムエルテ、ネグロ・ナバーロ
▼カベジェラ・コントラ・カベジェラ(敗者髪切りマッチ)
ペケーニョ・ダミアン
vs
ヨルーバ
▼タッグマッチ15分1本勝負
下田美馬、ラ・コマンダンテ
vs
栗原あゆみ、マルセラ
▼ドラゴンスクランブル(時間差バトルロイヤル)
イホ・デル・ファンタスマ、マクシモ、ブラソ・デ・オロ、メディコ・アセシノ、トラウマ1号、トラウマ2号、ブラソ・デ・プラティーノ、イホ・デル・シグノ、ドゥランゴ・キッド、エスカンダロ
▼LAイノキ道場提供試合
※他、2試合を予定
■主催 TORYUMON S.A.de C.V.
■協賛 Bujias NGK de Mexico、Isuzu motor de Mexico
記者会見全文はこちら
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■ 【リアルジャパンプロレス2010.5.19記者会見】 |
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“初代虎vs4代目虎”の究極対決実現!
オールスター戦の様相を呈する本大会に注目せよ!
19日、東京・興義館でリアルジャパンプロレスが記者会見を開催。5周年記念興行となる6・17後楽園ホール大会においてシングルマッチで対戦することが決定した初代タイガーマスクとタイガーマスク(4代目)出席し、現在の心境を語った。
天龍源一郎と熱戦を繰り広げた初代タイガーマスクが、「プロレス界に強い意志を投げかけたい」と熱望した対戦相手。それは愛弟子である4代目タイガーマスクだった。これまでに何度かリング上で絡んだことがあるとはいえ、5周年興行という晴れの舞台で戦うことの意味は大きい。会見の冒頭から、初代は「プロレスはこんなに凄いんだと、プロレスはこんなに面白いんだということを世間に見せて、プロレスに対するイメージを一新してしまおうと。凄い試合になると思います」と宣言。10月の『武道 掣圏』の立ち上げを前に、“プロレスの復興”“ストロングスタイルの復興”を改めてアピールするためにも、今回の試合に懸ける思いは相当なものがあるようだ。
対するタイガーマスク(4代目)も師匠との対戦に感慨深げな様子。
「先月の中旬ぐらいに直接佐山先生から“やるか?”という電話をいただきました。自分も新日本プロレスで成長してきまして、今が先生とやるチャンスなのかなと。19年前に弟子入りして、“プロレスとは何か?”というものを本当に毎日叩き込まれてました。その先生の意志を試合で出せればいいと思います」
さらに、“師匠越え”をぶち上げると、この試合が自身に取ってターニングポイントになると発言した。
「やる以上は師匠越えを果たしたい。そういう意味では今が一番いい時期でもあるし、チャンスかなと。自分が培ってきたものをぶつけたいですね。この試合が自分にとってターニングポイントになると思います」
もちろん初代タイガーにとっても意味のある戦いになるのは間違いない。この試合に向けてのテーマをこんな風に話していた。
「“タイガーマスクとは何か?”という問題も入ってくると思いますが、“真のストロングスタイル”であり、“真の空中戦”を展開する試合ができると思ってます。空中戦は学芸会じゃないということをファンの方にも分かっていただきたい。自分の頭の中に一番あるのは“プロレスの復活”ですけど、真のストロングスタイル、真の空中戦を見せられれば、一番プロレスの復活に繋がると思うんです。それを成長してトップにいる私の弟子との試合で日本中の皆さんに伝えることができるなんで、こんなに幸せなことはないと思うんですよね」
故障することの多かった足の状況も良く、体調も万全だが、試合に向けてさらに体をしぼり、4代目タイガーに負けないコンディションで試合に臨むつもりだという。
対する4代目タイガーもタイガーマスクとして15年戦ってきた自信がある。そのすべてを試合ではぶつけるつもりだ。
「先生の怖さ、強さは僕が一番知っているんじゃないかと思ってます。正直、怖いという部分はありますよね。でも、自分は新日本プロレスでベルトを何度も巻いて自信が付いたというのもありますし、怖いなんて言っている場合じゃない。佐山先生が万全の体調で試合ができるのも、あと何年もないんじゃないかと思うんです。見ていても全然衰えてなくて、技も錆び付いてないですが、それに対する怖さをぶっ壊して、正面からぶつかっていきたいなと」
目指すのは、単純な勝敗ではなく、根本的な意味での師匠越え。試合後、初代タイガーの口から「参った」という言葉をはかせることが最大の目標だ。これまで戦う場こそリアルジャパンプロレスではなく、新日本プロレスのリングだったが、4代目タイガーには、初代が常々訴えてきた真のストロングスタイルをずっと追求してきたという自負がある。
もちろん初代もそんな4代目タイガーを「超一流」と認めているからこそ今回のシングルマッチを決めている。
「彼の実力は認めています。でも勝ち負けではなく“いかに戦ったか?”が重要なんです。師匠越えよりも、プロレス界の現状打破が大事。これを伝承・継承してもらうために、どう戦うのかに注目してもらいたい」
さらに、初代タイガーの口からは今まで以上に熱い言葉が続く。
「この試合がプロレスを復活させるための原動力になると思うんですね。今、僕がやっている1つ1つの試合は、僕の体が続く間に絶対にやらなくてはいけない試合なんです。“明日のプロレスの全盛期”というものも見たいですし、そういう将来を見据えた上で、そこまで頑張っていきたいと思っています。今回は歴史に残る試合をやるという気構えでいますので、応援のほどをよろしくお願いします」
プロレス界、そして格闘技界の歴史を創ってきた初代タイガーマスクが言い放った「歴史に残る試合」という言葉の意味は深く、そして重い。それを理解した上で、4代目タイガーも「先生に教わってきたこと、自分がやってきたことをぶつける、それだけです」と真っ向勝負を予告した。
今年はタイガーマスクデビュー30周年、リアルジャパンプロレス5周年、『武道・掣圏』立ち上げの年、そして寅年でもある。2人のタイガーマスクにとって、2010年は様々な意味で節目の年になるだろう。ましてや、今大会には天龍源一郎、藤波辰爾、長州力などレジェンド選手が多数参加。三冠ヘビー級王者の鈴木みのるの出場も決まっており、オールスター戦の様相を呈している。区切りの5周年大会で2人の虎が相まみえる時、プロレス界も1つのターニングポイントを迎えるはずだ。
リアルジャパンプロレス『BRAVE of LEGEND〜伝説の勇者達〜』
6月17日(木)東京・後楽園ホール開場17:30開始18:30
■決定対戦カード
▼シングルマッチ
初代タイガーマスク(RJPW)
vs
タイガーマスク(新日本プロレス)
■出場予定選手 天龍源一郎(天龍PROJCT)、藤波辰爾(ドラディション)、長州力(リキプロ)、鈴木みのる(パンクラスMISSION)、アレクサンダー大塚(AODC/第3代レジェンドチャンピオン)、ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)、ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)、折原昌夫(メビウス)、石川雄規(バトラーツ)、スーパー・タイガー(RJPW)、タイガー・シャーク(RJPW)、長井満也(ドラディション)、関本大介(大日本プロレス)、グラン浜田(フリー)、スーパー・ライダー(RJPW)、ブラック・シャドー(RJPW)、ケンドー・ナカザキ(RJPW)、間下隼人(RJPW)、斎藤彰文(RJPW)
■チケット VIP席12,000円(特典付)、RS席8000円、A席6000円、B席5000円
※来場者全員に『5周年大会記念 初代タイガーマスク特製ポートレート』をプレゼント
■チケット発売所 e+ イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、後楽園ホール、闘魂ショップ水道橋店、書泉ブックマート、チケット&トラベルT−1、バトルロイヤル、チャンピオン、東京イサミ、他
■問 KIAI PROJECT リアルジャパン事務局 03−3833−3662
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■ 【掣圏真陰流「興義館」新武道「掣圏旗揚げ記者会見】 |
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会見日時:2010年5月7日(金)15時00分
会場:掣圏真陰流 興義館
主席者:初代タイガーマスク佐山サトル(掣圏真陰流興義館総監)、
ビジネスプロデューサー 道幸武久、
渡部優一(掣圏真陰流興義館 館長)、田中健一(掣圏真陰流 総師範)、
桜木裕司(掣圏真陰流 師範)、瓜田幸造(掣圏真陰流 師範)、平井丈雅(リアルジャパン代表)
5月7日(金)、興義館で、初代タイガーマスク佐山サトルが記者会見を行い、新武道『武道 掣圏』の設立と第1回大会開催を発表した。
佐山にとって長年の悲願がいよいよ始動する。プロレス界で活躍し、その後は修斗を設立。今日における総合格闘技の隆盛の基盤を作った佐山が、新たな一歩を踏み出すことになった。
今回発表された『武道 掣圏』は佐山の言葉を借りるならば「格闘技やプロレスとは一線を画すもの」となる。格闘技の場合、目指すのは“競技として強さ”だが、武道が目指すのはあくまでも“精神的な強さ”。格闘技界では昔から“心・技・体”の3つが最重要課題とされてきたが、今回始動する武道にとって“心・技・体”は「信念・正義・態度」になるという。佐山は「“信念を持って、義を構築させて、態度をしっかりさせる”というのが、うちの信・義・態です」と力強く宣言した。
目指すのは「最強の人間力の形成」だ。ただ単に試合で勝てばいいというわけでなく、試合に出場する段階で礼儀作法や正しい思想まで求められる。勝利してガッツポーズを取った場合は失格となるほどで、相撲における“横綱の品格”を全選手に求めるという。
以前から事あるごとに佐山が語っていたように、この武道はコーナーポストやロープのない約8mの八角形リングで行われる。リングの端には相撲の土俵のように足が引っかかる俵があり、そのさらに外側には60cmのボードを設置。そのボードには15度の傾斜が付けられており、選手が体を打って怪我をしないよう角や段差がない形になっている。
試合は3分2R(インターバル1分)の3本勝負。グラウンドでのキック・踏みつけは禁止となっており、多人数を相手にする市街地戦ではパウンドも有効ではないため、禁止となっている。3秒間押さえ込んでも1本、さらに相撲と同じように、相手をリングから落としても1本となる(上記した60cmのボード部分は場外とならない)。
袴を着て、日本刀を携えてリングに入り、金打(キンチョウ=刀を合わせること)をしてから試合開始。さらには、リングを清めるために演武などを披露することも計画されており、相撲のような“神事”に近い形式となるという。
ただ、そこに勝負論がないわけではないのが注目すべき部分だ。佐山はこんな風に語った。
「極め技とグラウンドでの打撃は道場で行えばいいんです。私が格闘技で最も重要視しているのは、ヒット(打撃)とバランス(タックル)、制圧(押さえ込み)ですね。ここまでにするならば、専門家になれるんです。関節技等までに偏ると専門家ではなくなってしまう。リングから出しても一本となるのはなぜかというと、足腰を作らせるためです。50年後の総合格闘技はかなりレベルが上がっていると思いますが、今回のルールを通ると進化が早まり、10年ぐらいで導いていけると思っています」
日本人としての精神基底を作り直すというテーマと同時に、格闘技としての強さをこれまで以上にリアルに追求する部分が組み込まれているのも佐山らしい考えだろう。
第1回大会は10月29日に後楽園ホールで開催される。今回は16人参加のトーナメント戦で、賞金も掛けられる予定だ。
もちろん一番大事なのは精神部分。佐山は「どこの場所に出ても、礼儀作法や言葉遣い、立ち振る舞いができる選手でなければ、参加してもらわなくても結構です。原理をしっかりしている人たちだけで構成していき、子供たちが“こういうプロフェッショナルを目指していきたい”と思えるようなものを作っていきたいと思います。格闘技では強くても、(精神基底がしっかりしていなければ)自分はまったく認めません。それこそ試合はジャンケンでもいいと思ってますからね」と語った。
今後はセミナーなどで一般層へも武道の精神を伝えていく予定で、すでにビジネスマンを対象にしたセミナーを、ビジネスプロデューサーの道幸武久氏と共に行うことが決定している(6月12日に開催。また、参議院議員の田村耕太郎氏とのセミナーも5月21日に開催)。(道幸武久氏)「佐山先生と『リアル不動心』というビジネスセミナーを開催していきます。これは1日だけのセミナーじゃなくて、3日間コースとか一年コースを用意してます。どのようなものかと言いますと、世界最強のメンタルトレーニングです。佐山先生がなぜ世界最強のメンタルトレーニングを発信できるかと言いますと、桜木選手や瓜田選手のような世界チャンピオンを排出されてる。もちろん本人のポテンシャルもスゴいんですが、佐山先生の指導の成果であって、ビジネスプロデューサーである私がセミナーとして発信していこうと考えてます。」1日コース、3日コース、1年コースなど様々な形で、佐山サトルが提唱する新生武士道「真陰」、武道「掣圏」の思想を伝えていく。
また、同時に女性の掣圏士を育成していくことも発表した。今回の会見ではその1号生として高坂千賀さんが紹介された。(高坂千賀)「皆さん初めまして、高坂千賀と申します。佐山先生とお話しさせていただく機会もいただいて、現代の日本人に失われてしまった本来あるべき姿やプライドを私自身学びながら、1人でも多くの方に伝えていき、不動心を体得したいと思っております。よろしくお願いいたします」と語った。
今後も『佐山原理』を読んで共鳴してくれた女性に、歴史や哲学、国際情勢学、礼儀作法や心理学など教えていき、掣圏の思想を全国に広げていくという。
10月29日、後楽園ホールが武道場と化す!
初代タイガーマスク 佐山サトル設立
新武道『武道 掣圏』第一回大会
■日時 10月29日(金)開場17:30開始18:30
■会場 東京・後楽園ホール
■内容 ワンデイ・トーナメント開催。出場選手募集中、女性掣圏士募集中
■主催 掣圏真陰流 興義館
■問 掣圏真陰流 興義館 03−3812−1202
『リアル不動心1DAYセミナー』
■日時 6月12日(土)開場10:30開始11:00終了18:00(休憩1時間)
■会場 東京・テピア会議室(港区北青山2−8−44B1F)
■講師 佐山サトル、道幸武久
■会費 初回割引50,000円(税込)
■申込 インフォプレナーズジャパンhttp://www.infojapan.jp/real_s/real.html
■問 インフォプレナーズジャパン03−5954−3518
『第12回モーニングセミナー』
■日時 5月21日(金)朝食7:00〜7:50/ショートスピーチ7:50〜8:00/第一部8:00〜9:00/第二部9:00〜9:30
■会場 東京・ロイヤルパーク汐留タワー(港区東新橋1−6−3−25F)
■第一部講師 参議院議員 田村耕太郎
■第二部講師 佐山サトル
■会費 10,000円(朝食代含む)
■問 NUTOPIA JAPAN Project事務局03−5408−1100
以下のリンクもご覧ください。
【最強格闘技WEBマガジン GBR】
http://gbring.com/sokuho/news/2010_05/0507_seiken.htm
【GBR会見動画】
http://gbring.com/interviewmovie/interviewmovie_sayama_100507.htm
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■ 【リアルジャパンプロレス2010.2.17記者会見】 |
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リアルジャパンプロレス『OVERHEAT』
3月18日(木)東京・後楽園ホール開場17:30開始18:30
17日、リアルジャパンプロレスが興義館で記者会見を開催。3・18後楽園ホール大会で一騎打ちを行う初代タイガーマスクと天龍源一郎がコメントを発表した。
2008年3月にタッグマッチで対戦して以来、2年ぶりに顔を合わせた2人。夢のシングル初対決とはいえ、お祭りムードは一切なく、会見場に並んだだけで、独特の緊張感が漂ってくる。一時代を掴んだレスラーだからこそこのオーラが醸し出せるのだろう。
天龍が強調していたのは“今しかできない”という言葉だ。
「“今しか出来ない”という気持ちの中で一騎打ちを快諾しました。出来る限りの天龍源一郎を見せたいと思います」
全盛期の対決とはさすがに言えない今回の試合。「なんで今さら戦うんだ」という意見を持つファンもいるだろう。そういう考えを理解した上での“今しか出来ない”という言葉には何とも言えない重みが感じられる。初代タイガーマスクもその思いに呼応した。
「前回の試合では“もう1年以上はやりたくない”なと感じた。それほど強烈だったので、試合をするのには相当な覚悟がいると思っていました。ただ、“プロレス界の復活”のためには、ここを覚悟して通って行かなくてはならない。プロ中のプロ同士が戦うわけですから、プロレスの醍醐味や厳しさがあって、リングに立つだけで緊張するような空間があるということを今から覚悟しています」
プロレスを世間に届かせるという意味では同じ考えを持っているのだろう。奇しくも天龍の口からは「オリンピック」や「受験に向けて頑張っている若い人たち」という世間とリンクする言葉が出てきた。タイガーマスクと同様にプロレスに対する愛情は深い。
「オリンピックの期間中というのも意識しますし、受験に向けて頑張っている若い人たちもいるので、そういう人たちにとって、何かの光明になればいいなと思って頑張りますよ。人間って生きていく上で後悔はあると思うんですよね。でも、“あの時、キッチリやっておけば良かったな”という悔いは残したくないんです。だから、試合後は上になっているか下になっているか分からないけど、今戦って“あの時にやっておいて良かったな”という形にしたい。“天龍源一郎、ここにあり”というのを見せたいですよ」
1つ1つの戦いに意味を持たせるという意味では、天龍が昔から掲げている“LIVE FOR TODAY”の精神は今でも変わっていない。今回は還暦を迎えての試合になるが、天龍は「3度目の成人式と言ってよ(笑)」と軽い冗談を言った上で、「今の自分ができる旬の天龍源一郎を発揮する」と宣言した。
そんな魂の籠もった天龍の発言を噛みしめるように聞いていた初代タイガーマスクは決意を新たにした様子。特に“今しかない”という部分に感銘を受けたようだった。
「“今にかける”ということに、天龍選手の言葉の一番深い意味があると思います。どれだけ一般のファンに“プロレスを見たいな”と思わせられるかという責任という意味もありますし、自分にとっては覚悟の決まるコメントでした。全力をかけることができる試合なので、楽しんでいきたいと思います。それまで練習を一生懸命やります」
もちろん天龍は挑発も忘れない。初代タイガーマスクを「プロレス界では異端な人」と評すると、逆水平チョップを警戒していることを聞きつけ、「相手から技がどうのこうのって誉められているうちは大したことないんです。そんなのは社交辞令。相手が“あの野郎!”って一言で片付けてくれる方が本物ですよ。本当にダメージがあれば、そういう有無も言えぬ“コンチクショウ”しか出てきませんから」と発言。初代タイガーマスクをキレさせるような、前回を超えるファイトを仕掛けることを暗示した。
レジェンドと称される立場の2人だが、記者会見での言葉だけを見ても、その裏側にある感情と強烈なメッセージ性は分かっていただけるだろう。ましてや今回は乗り込んでくる立場の天龍とすれば、自主興行の開催をこの春に予定しているだけに、すでに気合いは抑えられないほど高まってきている。2人の思いが交錯し、どんな若い選手にも負けない熱を持った激闘になりそうだ。
なお、会見にはタイガー・シャークとのシングルマッチが決まっている折原昌夫も同席。2人の師匠の言葉に刺激を受けたようで、「ファンの方もフラストレーションが溜まっていると思う。このシングルマッチですべてにカタを付けて、確かな方向性をもう一回元の路線に戻したい」とコメントしていた。
リアルジャパンプロレス『OVERHEAT』
3月18日(木)東京・後楽園ホール開場17:30開始18:30
■追加対戦カード
▼6人タッグマッチ
スーパー・タイガー、グラン浜田、斎藤彰文
vs
ブラック・シャドー、ケンドー・ナカザキ、間下隼人
■決定対戦カード
▼メインイベント シングルマッチ60分1本勝負
初代タイガーマスク
vs
天龍源一郎
▼シングルマッチ30分1本勝負
折原昌夫
vs
タイガー・シャーク
■参戦予定選手 アレクサンダー大塚(第3代レジェンドチャンピオン)、ウルティモ・ドラゴン、ザ・グレート・サスケ、長井満也、石川雄規、関本大介、ブラック・シャドー、スーパー・ライダー
※出場する選手はケガなどの理由により変更となる場合があり。
■チケット VIP席12,000円、RS席8000円、A席6000円、B席5000円
■問 KIAI PROJECT リアルジャパン事務局 03−3833−3662
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